おすすめ その3
濱田庄司は益子の仕事や土や人々に合わせて陶芸家としてのスタートをしたが、地元の人々の抵抗もかなりあったそうです。
しかし、やがて濱田庄司の仕事が益子焼を改めて認めさせ、不況を救うことにもなって現在の益子焼の素地を作っていき、また多くの工芸家の誕生を促しました。
益子参考館は長屋門(一号館)、石蔵二棟(二、三号館)、上台と呼ばれる木造家屋(四号館)と工房、登り窯からなっている。
これらは近在の古い民家を移築したもので、北関東の剛健な気風を感じさせる建物で、どっしりした重みと美しさがあります。一九七八年、濱田庄司は益子の自宅で死去。八十三歳でした。
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