仏壇の種類 2
創価学会 仏壇の内部には本尊仏か祖師の彫像を中央にまつります。
その画像や名号などを掲げるところもあり、位牌はその前下、左右にまつります。
ホトケの命日が33年や50年などの年忌を過ぎますと「トリキリ」といって、仏壇から位牌をとり除き、カミとしてまつるところもありますが・・・
これは仏教が長い間に神道と融和して、庶民信仰として同一した名残りです。
仏壇は先祖をまつるところだけでなく、そのいのちを受けつぐ一家のよりどころであり、心のふるさとであるわけですから、分家や亡くなった人のいない家庭であっても必要なものです。
かつて、フランスの思想家サン・テクジュペリは、『地の人』でこう書いています。
「ほんとうに愛するとは、お互いが同一方向を見上げることである」
・・・このように、一家の中心となるべき象徴(シンボル)を持たない家庭は、その成員がそれぞれ自分勝手な行動をとりがちで、バラバラに分裂してしまいます。
・・・そうならないためにも、仏壇をおまつりすべきでしょう。