おすすめ その4

田崎草雲が、妻菊子を描いた二枚の絵が興味をひきます。
一枚は、若い日の草雲夫妻が隅田川の畔の料亭で・友人の画人富取芳童酒を飲んでいる絵で、菊子は左手に徳利を持ち、右袖で。元をおさえ笑っている。初々しい若妻の風情です。

もう一枚は「狂妻菊子像」。眉根にしわをよせ、どこを見据えているのか、蕊い眼をしている、鬼気迫る絵である。浅草今戸小町といわれたほどの菊子の、この無残な変ザようを、草雲はどんな気持で描いたのだろうか。

深窓育ちの菊子にとって、草雲との二十年の生活が並々ならぬものであったことを思わずにはいられない。同時に草雲の深い悲しみが伝わってくる気もします。

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おすすめ その3

濱田庄司は益子の仕事や土や人々に合わせて陶芸家としてのスタートをしたが、地元の人々の抵抗もかなりあったそうです。

しかし、やがて濱田庄司の仕事が益子焼を改めて認めさせ、不況を救うことにもなって現在の益子焼の素地を作っていき、また多くの工芸家の誕生を促しました。

益子参考館は長屋門(一号館)、石蔵二棟(二、三号館)、上台と呼ばれる木造家屋(四号館)と工房、登り窯からなっている。
これらは近在の古い民家を移築したもので、北関東の剛健な気風を感じさせる建物で、どっしりした重みと美しさがあります。一九七八年、濱田庄司は益子の自宅で死去。八十三歳でした。

おすすめ その2

一般の美術品収集とは違った濱田庄司独自のものであり、彼の目のわざが生きている。
参考館に展示されているメキシコの木彫の鳥の玩具です。

スペインの、黄、青、緑で彩色された三角形の陶製の塩入れなど、思わず手にとってみたくなるような懐しさとぬくもりを感じます。

一方で「李朝螺銀花鳥図箱(朝鮮)」や「明呉須赤絵鉢(中国)」などには、濱田庄司の厳しい目が光っていよう。濱田庄司が益子に定住を決めたのは一九二四年。この頃の益子は、かめ、かたくち、湯たんぽなどを作っていて、土も上等でも下等でもなく、粒子も細かくはありませんでした。

おすすめ その1

人間国宝として知られ、民芸運動の中心にあった陶芸家濱田庄司の、作品や収集品、住居を、工芸家や一般の人々に広く開放したいと開かれた益子参考館には、濱田庄司の名は冠せられていない。

そこには、陶芸家といわれるより陶工と呼ばれることを望み、古今の陶工の仕事の手わざを学んで、その域に達することを心がけた濱田庄司の人柄が表われている。

庄司の次男、濱田晋作館長夫人、映子さんの言葉を借りれば、
「義父は、本当に公平無私の人でした。家族も、手伝いに来る人も皆同じように接しました」
やさしい舅であり、穏やかなお爺ちゃんであった。

濱田庄司が五十年にわたり、十数回に及ぶ海外旅行と国内の旅行によって集めた工芸品は、古今洋の東西を問わず約二千点にも及び、それを選んだ彼の目は、日々の暮らしの中で使われてきた物に注がれていた。

UNIVERSITY STREET

「UNIVERSITY STREET」は、竹内まりや2枚目のアルバムです。

1979年にリリースされました。

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当時は「キャンパス・ギャルの代表」というイメージを持っていたまりやさんを象徴する内容になってます。

当時から魅力的なヴォーカル^^

≪曲目リスト≫

1. オン・ザ・ユニヴァーシティ・ストリート
2. 涙のワンサイデッド・ラヴ
3. 想い出のサマーデイズ
4. イズント・イット・オールウェイズ・ラヴ
5. ホールド・オン
6. J―BOY
7. ブルー・ホライズン
8. ドリーム・オブ・ユー~レモンライムの青い風
9. かえらぬ面影
10. グッドバイ・ユニヴァーシティ

BEGINNING

『BEGINNING』は、1978年にRCAで発表された竹内まりやのデビュー・アルバム。
4曲がLA録音だったことで、当時は幸福なデビューと当時言われたそうです。

ただの歌手ではない、シンガー・ソング・ライターとしての竹内まりやのイメージは、このアルバムで作られたと言えます。

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●曲目リスト●

1. グッドバイ・サマーブリーズ
2. 戻っておいで私の時間
3. 夏の恋人
4. 輝くスターリー・ナイト
5. 目覚め(ウェイキング・アップ・アローン)
6. ジャスト・フレンド
7. 突然の贈りもの
8. おかしな二人
9. ムーンライト・ホールド・ミー・タイト
10. サンタモニカ・ハイウェイ
11. すてきなヒットソング

Denim

2007年に発売された『Denim』は、10枚目のソロアルバムです。

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オリジナルアルバムとしては『Bon Appetit!』以来の作品で、その間にもニュース番組への楽曲提供などはあったものの、山下達郎の作品が中心に制作されていたために、完全なる新規のオリジナルアルバムとしては実に5年半ぶりになる作品です!

カヴァーアルバムを発表した2003年以来、音沙汰がなかったのですが、2006年に入り山下達郎自身から「竹内まりやのアルバムを制作している」と言うアナウンスと共に、ものすごく発売を待たれていた1作ですね。

この年の4月6日に山下夫妻はめでたく銀婚式を迎えました。偶然だそうですが、結婚25周年記念の年に発売されたという記念の作品ですね。

オリコンアルバムチャートでは、前作『Longtime Favorites』から引き続き3作連続、通算7作目の1位を獲得しました。52歳2ヶ月での同チャートは1位は、女性ソロアーティストとしては史上最高齢なんです。

ずっと支持され続けている、すごい人です。

18年ぶりのライブ

2000年7月には、約18年ぶりの本格的なライブを東京・大阪で行いました。
ライブ・アルバム『Souvenir~Mariya Takeuchi Live』に収録されています。

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その後もアルバム『Bon Appetit!』(2001年)、カヴァーアルバム『Longtime Favorites』(2003年)などをリリースし、あまりメディアに出ないスタイルを貫きつつも、その抜群の存在感を見せています。

中国では~

90年代初め、中国系の歌手・林羽萍がアルバム『久別重逢』の中で『元気を出して』を『清醒之後』としてカバーしているんです!

中国詞は「王中言」で、作曲者は本来「竹内まりや」とすべきところが「熊天龍」という全く違う名前になっています・・・。
これは、そのままでいいんでしょうか?(^^;

作詞・作曲家

作詞・作曲家としては薬師丸ひろ子の『元気を出して』(1984年、のちに島谷ひとみも2003年に同じ曲を歌ったよ)、広末涼子の『MajiでKoiする5秒前』(1997年)などなど、沢山のヒット作を生み出しているよ!

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